【セブ島旅行記】(2019/6/27~6/30)4日目

前回の文章を書いたのが99日前...!文章を書く習慣をつけたいが、会社員しているとなかなか仕事後の時間を使うのが難しい(気持ち的な問題です)。だからといって自己啓発本にあるような「朝の時間を有効に!」という体力も無い。

なんというか時間ってこういう風に過ぎていくのか、と思わされる。今日も頑張っていこう。

 セブ島4日目はほぼほぼ帰国だった。安い旅行プランで行ったからだけど、セブ出発が朝8時とかだった。5時起き、6時頃空港について朝ごはんを食べた。カフェでサンドイッチみたいなやつを食べた気がする(なにせ半年以上前だから覚えていない)。

今回初めての東南アジアであった。ひとり旅だったので心細い時もあったが、この度で東南アジアが大好きになった。理由は何個かあるのだが、ひとつは人間のエネルギーを感じられたからだ。

道路を歩いてみるとわかるが、本当に人がいたるところにいる。「そこ、轢かれるよ?」ってところにも人がいる。屋台なども道端にたくさんあるし、そんじょそこらで食べ物を食べているセブの人もたくさんいる。なんていうかいろんなものがむき出しでそこにあるのである。

日本ではやっぱり路上で勝手に椅子を出して座ってる、みたいなことはあまりない。食事なども衛生的に販売されている。そのキレイさは魅力だけど、一旦セブの魅力に触れた自分にとっては少しだけつまらなくも思える。日本のそういうところは大好きだけど、時々「うわあああああ!!」って叫びだしたくなることもある。そういう時にセブはすごい魅力的だ。

セブを好きになったもう一つの理由が、カフェの店員さんの対応が死ぬほどフレンドリーなのだ。みんな私が日本から来たというと、「日本大好き!」みたいなことを言ってくれる。注文間違われても、「まいっか」と思わされるのだ。

私もカフェでアルバイトしていて感じたが、日本で見知らぬ人同士が雑談するって、すごく難しくないか?天気の話とかしたところで、「あ、無理やり会話しようとしてるんだな」というのが伝わってしまうし...。

その点セブのカフェの店員さんは会話が上手だった。「日本好き!」もお世辞だったのかもしれないけど、ついつい本気でうれしがってしまった。

 

というわけで初の東南アジアだったが、大満足の旅になった。徐々に自分の好みがハッキリわかってきた。アジアが好きだ。今後も時間見つけて旅行していくぞ!