【セブ島旅行記】(2019/6/27~6/30)3日目

今月も非常に仕事が辛い。営業職をやっていると人との約束を守ることが非常に重要である。というかそれですごい怒られる。そう考えたら、今まで自分は人との約束を守ることってそんなに重要視していなかったなーと思う。時間もお金もゆるゆるであった。よく許してくれたな、私の周りの人。今までありがとう。

というわけで旅行というのは私が生きていく上ですがることができる数少ない手段の中のひとつであることは変わらない。6月の話にはなるが、フィリピン・セブ島旅行記を続けていきたい。

 2日目はジンベイザメとの遊泳、滝など非常にアクティブに動いた。その分ぱたっと倒れるように寝てしまった。もう何を食べたのかとかも覚えていない。ただ記録によるとITパークというところの屋台に行っていたようである。でもおなか一杯で何も食べていない。なんだそれ。

でもITパークはいい意味で人の熱さ(密度的にも)があって、でも清潔感もあって、良い距離感で「東南アジア」を楽しめる場所であった。今度行ったときはぜひモノを食べたい。

というわけで3日目である。この日もこの日とて早起きである。とは言え8:00集合とかだった気がする。少し余裕はある。なので早起きをしてホテルの近くにあったカフェに行った。たしかUCC系列のカフェで、アメリカーノを頼んだ。

お手洗いに行ってトイレットペーパーが無い、という洗礼を受けつつ、時間になったのでホテルに戻ると、昨日のガイドさんが待っていた。今日はガイドさんと一緒に1日中セブ島観光である。

したことと言えば本当に観光である。いろんな教会とか要塞とか回ったし、東南アジアっぽい屋台飯も食べた。ただいちばん印象に残っているのはセブ島の山に登る途中にあるジップラインである。

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コレ

なにせ落ちたら死ぬのである。こんな生命の危機を感じたのは初めてである。死に瀕したということで幽霊でも見えるようになるのかなと思ったけど、その後も無事霊は見えていない。

 

10時間ほど(!)観光を楽しみ、少し離れた場所のマッサージに連れて行ってもらった。場所的にはマクタン島だったので、再び橋を渡ることとなった(日本企業の助けによって建設されたんですって)。マッサージは相変わらず痛かった。なんでマッサージで筋肉痛になるんだよ。

そのあとは見てみたかったアヤラモールに停めてもらって、ガイドさんとはお別れ。しばらくショッピングセンターをうろちょろしていた。特に買い物はしなかったけど、モールとは思えない爆音でコンサートが行われてたのが印象的だった。あれ、誰だったんだろう。

あとはアヤラモールのスターバックスの店員さんがフレンドリーでうれしかった。セブ島で何回かカフェに行くことがあったが、店員さんが全員日本のこと、好きだと言ってくれる。自分のことを日本人だ!って強く意識したことって外国に来ない限りないけど、日本に誇りを持てる数少ない瞬間だったりする。

アヤラモールも堪能し、Grabで車を拾って宿へ帰る。なにせ明日も早い。8時とかの便だったような気がする。となると5時には起きていたい。というわけでとっとと寝たのである。

ちなみに小腹が空いていたので、宿の近くにあった三ツ矢堂製麺に行った。つけ麺も日本のつけ麺そのものであったし、アサヒなんかも飲んだりした。フィリピンにもあるんだね。

 

というわけで明日は最終日(ほぼ何もできないけど)である。